コードに Visual Studio のエディタと同じような文字色を付ける変換ツールを改良しました.
使い方等は「Visual Studio C# エディタの配色のHTMLを生成」を見てください.
Visual Studio 2012 Express for Windows Desktop が公開されたことをきっかけに,
Visual Studio 2012 への対応を行いました.
Visual Studio 2012 では2種類のデザインが選択できるため,
複数のVersionの中から最も適切な配色を選択するような仕様に変更しました.
また,以前は日本語等のマルチバイトコードは文字化けしていましたが,新バージョンでマルチバイトコード対応になりました.
更に,scriptを用いたコードの折りたたみも改良し,折りたたんだ部分がわかりやすくなりました.
加えて,既に生成されているHTMLファイルへリンクをはる機能も付けてみました.
これで,.NETがなくても参照できる簡単なドキュメントも作れるのではないでしょうか.